京都庭園散歩 龍安寺(2019年04月)

概要は、京都庭園散歩 龍安寺(2019年03月)に載せています。

観桜を兼ねて訪問しました。

第一駐車場から土産物屋の前を通って山門へ。

鶯がいました。

山門を入って順路に従って拝観しました。

山門→鏡容池東側→三笑橋→石畳の参道→新館前→庫裡→方丈→大珠院→弁天島→西源院→納骨堂→桜苑→鏡容池西側→鏡容池南側→山門の順です。(境内図参照)

東側の参道を、鏡容池を見ながら石の大佛前まで。

石の大佛辺りから石畳の参道に至る辺りには、頭上を覆うように桜があります。

また、山茶花やツツジもあります。

順路から外れて、石畳の参道の先にある庫裡の前を右に、狭い門を入ると寺務所・新館前に出ます。紅枝垂桜があります。

突き当りにツツジがあります。道は南北に分かれ、南に行くと三笑橋の所に戻ります。

戻って庫裡から方丈へ。石庭の油塀越しに桜があります。

方丈の襖絵が特別公開されています。明治の廃仏毀釈の影響で、方丈にあった襖絵が寺から出て散逸。その内の右側6面(群仙図4面と琴棋書画図2面)は、平成22年(2010年)6月に115年振りに帰還しました。また、左側9面(芭蕉図9面)も平成30年(2018年)に123年振りに帰還しました。

方丈内を一周して庫裡を出て右に、油塀沿いに勅使門へ。そこから南に石段を下りて順路の道へ。道から北の方を見ると、方丈から油塀越しに見えていた桜があります。

順路を少し外れます。南の大珠院へ。

それから東に戻って弁天島へ。途中右手(南側)に霊光院の小堂があります。

弁天島の大弁財尊天と、弁天島に渡る参道の途中から見た鏡容池の風景。

西源院へ。

順路の道に戻って西端の納骨堂へ。

納骨堂から桜苑へ。

桜苑から鏡容池の西側に出て、鏡容池を見ながら順路に従って南側の道を通って山門へ。

2019年04月09日撮影

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