京都神社仏閣編　仁和寺(2019年04月)

概要は　京都神社仏閣編　仁和寺(2019年03月)に載せています。

今回は観桜を兼ねて訪問しました。03月と同様に東門から境内に入りました。

入って直ぐ右手、境内案内板の傍にある桜。

順路ですが、観桜時期は中門前に料金所が開設される関係で黒門は閉鎖されています。ので中門から入って時計周りとは逆に五重塔から拝観していきます。(境内図)

黒門への路は閉ざされていますので、その儘西に進むと右手に霊宝館があります。霊宝館には、創建当時の本尊である阿弥陀三尊像をはじめ、国宝12件・重要文化財46件などを所蔵しています。霊宝館への参道の左手に金剛華菩薩像があります。

広い参道に出て、臨時の料金所を通って北の中門へ。

中門の中の左・四方天と右・東方天。

五重塔へ。

五重塔は現在改修工事中です。

九所明神へ、拝殿と本殿。

経蔵へ。

経蔵から金堂へ。

金堂から経蔵。

金堂の東側と北側。

金堂の北(裏)側を通って水掛不動尊へ。

御影堂東側の土塀と桜。

水掛不動尊横の門から御影堂へ。

御影堂中門を潜って再び境内へ。

御影堂中門の前の参道から西門方向。

鐘楼へ。

鐘楼の前辺りから南の観音堂と五重塔が桜越しに見えます。

戻って南へ、手水舎から観音堂へ。

観音堂の横に臨時で設置された観桜台から桜苑。

観音堂の西側にある土蔵。

桜苑を順路に従って観桜したのち中門へ。(桜苑は殆どがつぼみ)

中門を出て勅使門を見て三門へ。

御殿内部については、京都庭園散歩　仁和寺御殿(2019年04月)に載せています。

2019年04月09日撮影